3月の頃には沢山の幼果が着いていたピンクパールですが、4月に入るとほとんどが生理落下してしまいました。3個程残り順調に成長しています。一番大きな実は3cm弱。少し大きくなるにつれ赤味を帯びてきました。同系統のミアローズの実と似たような色です。
3月に着いた実はほとんど落下しましたが、再び多くの花芽がつきました。しかも咲き始めた花を見ると全て雌花です。これから暖かくなる時期、今回の結実と実の生長が楽しみです。
フィンガーライム(ピンクパール)の結実その後の経過報告(2023年4月27日)
この記事を書いた人
加藤 充洋
愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。
現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。