ジャボチカバの実はあっという間に生長します (2023年7月1日) 2023.07.01 6月19日の時点では受粉して小指の先ほどの小さな緑色の幼果でしたが、1週間ほどで大きく膨らみ、約10日後には色づき始めました。少し褐色に色づき始めたと思ったら1日、2日で濃い褐色になっていきました。7月1日時点ではまだ完熟にはほど遠く、収穫まであと5日ほ
ジャボチカバの花 その後② (2023年6月13日) 2023.06.13 ジャボチカバの人工授粉をした次の日から2日間、雨が降り続きました。3日目の今日ようやく雨も上がり久しぶりの晴天です。この3日の間にジャボチカバの花は残っていた雌ずいも落ち、根元が少し膨らんできました。長く続いた雨の影響を心配していましたが
ジャボチカバの花 その後 (2023年6月10日) 2023.06.11 昨日大量開花したジャボチカバの花。全ての花に筆で人工授粉しましたが、1日経った結果が写真の通りです。まだ受粉できたかどうかは分かりませんが、花の中心の雌ずいのみが残っています。受粉に成功すると根元部分が丸く膨らんできます。第1期の果実もいくつか色
ジャボチカバの花が大量開花 (2023年6月8日) 2023.06.08 昨日の予想通りジャボチカバの蕾が一斉に開花しました。ジャボチカバの花は中心に立っている『雌ずい」の周りを50本近い雄しべで取り囲んでいます。色は全て白色なので近くでよ〜く見ないと雌ずいを見分けるのは難しいで
ジャボチカバの実と蕾 その2 (2023年6月7日) 2023.06.07 ジャボチカバの蕾が大分膨らんできました。恐らく明日には開花します。ただ、今年は例年になく早い梅雨。明日からしばらく雨となりそうな予報。せっかく開花しても雨に当たると結実率が著しく下がります。愛知県は明日は晴れのち雨。午前中
ジャボチカバの実と蕾 (2023年6月3日) 2023.06.04 ジャボチカバの今年第一期の実が少しずつ大きくなってきました。開花時期に雨が重なったこともあり、その数は多くありません。また、新たな花芽も多数着いています。ジャボチカバへ園芸用品Home
活性液の効果検証 ① (2023年5月22日) 2023.05.22 これまで植物の育成活性のため様々な肥料や活性液を使ってきました。実際、フィンガーライムの成長促進には大きな効果があると感じています。しかし、実際どの程度効果があるのか感覚だけではあまりに適当すぎるため、今回、ジャボチカバの苗を使って検証することにしました。使用する活性液は、1群
ジャボチカバが赤茶色の新葉に包まれています (2023年5月12日) 2023.05.12 冬の時期に多くの葉を落としたジャボチカバ。3月末頃から新芽が出始め、今では新葉に木全体が被われています。また、沢山の花も咲きだしていて、昼過ぎに筆による人工授粉をしました。ジャボチカバへHome
ジャボチカバの定点観測① 開始 (2023年5月10日) 2023.05.10 2つ目の定点観測は、ジャボチカバです。これまで豊橋市の屋外栽培では年4回開花・結実がありましたが、そのサイクル、時期について正確に記録はしてきませんでした。そこで今回、今年2023年度のジャボチカバの開花サイクルを記録していきます。先ずは花芽の成長と開花、結実までの期間を記録します。
ジャボチカバの花が咲きました(2023年5月8日) 2023.05.08 新芽が至る所に出て葉の茂り具合がもうすぐ昨夏の状態に戻りそうです。沢山ついている蕾も膨らみ、数カ所では花が咲いていました。ただ、昨日は大雨だったため恐らく受粉はできていないと思われます。毎年、1回目の収穫時が一番大きな実がなります。今年は少し遅れ気味です。