このクリムゾンタイド、接木1年生から少し成長しただけの大きさです。本来ならもっと木を大きくさせることに専念すべき時期ですが、大量の花、しかも雌花を着けてしまっています。幼果も沢山ついていますが、ほとんど生理落果してしまう(して欲しい)と思います。新芽も沢山ついているので今年の成長が楽しみです。
フィンガーライム(クリムゾンタイド2)少し花がつきすぎています(2023年5月9日)
この記事を書いた人
加藤 充洋
愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。
現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。