フィンガーライム(ピンクパール)の定点観測④ (2023年5月28日)

旅行から帰ってきて久しぶりのフィンガーライム(ピンクパール)の花の定点観測をしました。
すると、写真の通り全ての幼果が落果していました。蕾の時期から開花・結実・収穫までの定点観測を期待していましたが、結果的にこの枝に咲いた14個の花は全て雌花で幼果もできましたが、残念ながら生理落果となり定期観測も今回で終了です。
なお、現在ピンクパールには成長しつつある果実が12個あります。こちらは別ページで紹介します。

この記事を書いた人

加藤 充洋

愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。
現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。