花芽の定期観測もしているフィンガーライムのピンクパール。花も一段落してほとんど幼果となりました。
100個近い花が咲きましたが、今でも50個以上の幼果が残っています。ピンクパールは3月の寒さで多くの葉を落としてしまったため、こんなに沢山の幼果を成長させるだけの体力があるとは思えませんので、最終的には10果程度②なるのではないかと思います。
花も終わり、ピンクパールにも新芽が沢山芽吹きだしています。
フィンガーライム(ピンクパール)の今(2023年5月23日 )
この記事を書いた人
加藤 充洋
愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。
現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。