フィンガーライムのサンシャインイエローです。昨年の夏から秋にかけてはほとんど成長しませんでした。しかし、今年は春先からちらほら花も咲き、新芽も沢山出ていて成長が期待できそうです。ほとんどが雌花で既に幼果も付いています。まだ気が小さいので、これらの幼果は恐らく生理落果していくものと思われます。
ただ、この幼果を見ると他のフィンガーライムの幼果とは違った特徴が見られます。それは、幼果の長さが短く、少しふっくらと太めだという事です。この苗は品種確定苗では無いため、もしかしたらサンシャインイエローでは無いかもしれません。品種名の真偽確認のためにも、一つだけでも成長してくれればと願っています。
フィンガーライム サンシャインイエロー (2023年5月13日)
この記事を書いた人
加藤 充洋
愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。
現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。