大分暖かくなってきたので、フィンガーライムは一部の生育状況が悪い株を除き温室から出しました。
温室の中では分からなかったのですが、このクリムゾンタイド、花芽と幼果がいっぱい着いていました。木自体はまだまだ幼木で結実させるには早すぎると思います。先輩のクリムゾンタイドは木が成熟するまで花や幼果は一切着けなかったのに対し、この木は先輩のクリムゾンタイドに匹敵するほどの花と幼果を着けています。
とりあえず、しっかりと肥料と活性液を与えて様子を見ていきます。
フィンガーライム(クリムゾンタイド2)温室から出したら、花がいっぱいでした(2023年4月5日)
この記事を書いた人
加藤 充洋
愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。
現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。