スターフルーツ達が新たな温室に移ります

 まだ昼間は結構暑いですが、そろそろ我が家のベランダは冬支度が始まります。
 例年、11月になると最低気温が10℃を下回る日が多くなり、熱帯果樹には厳しい気候になります。一度寒さにさらされて弱ると翌年春の成長に影響します。さこで、遅くとも10月下旬にはビニール温室を組み立てて簡易な寒さ対策をするようにしています。
 今年は少し早いですが、新たな温室を購入しました。当初は昨年のビニール温室をそのまま活用しようと考えていましたが、思いのほかフィンガーライムが大きくなってきたためこれまでの温室には入らなくなりました。そこで、温室を増設するか更なる大型の物に変えるか検討していたところ、1坪サイズの温室が見つかったので今年から新たな温室に衣替えすることにしました。
 今日は、古い岡室フレームを取り壊し、床面を掃除して新たな温室を組み立てる準備作業をしました。温室を取り払って大型のスターフルーツの鉢が久しぶりに露わになったので記念写真を撮りました。現在、タイナイトもカレーも幼果が実っていますので、サイズ測定もしました。

この記事を書いた人

加藤 充洋

愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。
現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。