フィンガーライムの実 紹介① (アルストンビル) (2023年6月14日)

今日から現在実がなっている4種類のフィンガーライムの実を紹介していきます。
第1回目は『アルストンビル」です。アルストンビルは鮮やかな緑色のツブヅフの実がなる品種です。現時点では接ぎ木3年目の株です。
現在、アルストンビルには大小合わせて9個の実がなっています。まだまだ収穫できる時期ではありませんが長さだけは結構大きく育ってきています。今のところ一番大きな実は約7cmです。フィンガーライムと言うだけあってちょうど私の人差し指と長さ・太さが同じです。
果皮の色は現在は緑色ですが、熟すとこげ茶色のような色になります。

加藤 充洋

愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。 現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。