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今日のジャボチカバ(2022年9月29日)

 日に日に色が濃くなってきていたジャボチカバの実ですが、昨日辺りから色の変化が落ち着いてきました。ジャボチカバの実の食べ頃の判断は難しく、もう少し色が濃くなった頃が最適な時期で、色は赤紫色から濃い青紫色になった頃合いがベストです。その時期を過ぎると表面の張りが無くなりシワシワ、ブヨブヨになってしまいます。
 やはり密集した所の実より、単独で実った方がサイズは大きくなります。現時点での最大サイズは約2.5cmです。
 先日咲いた花も無事受粉したようで、花の根元に黄緑色の幼果が見えています。

加藤 充洋

愛知県豊橋市に住んでいます。豊橋市は比較的温暖な気候で、冬でも最低気温が氷点下となることはほとんどありません。 現在、ベランダでスターフルーツやジャボチカバなど、熱帯果樹を中心に育てています。